SDGsの取組について
SDGsとは・・・
SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals) 」の略称であり、2015年に国連で採択された国際目標として「地球上の誰一人取り残さない」ことを誓っています。社会が抱える問題を解決し、世界全体で2030年に明るい未来を作るための17のゴールと169のターゲットで構成されています。
株式会社ワタベのSDGsへの取組み
電気は世の中にとって必要不可欠です。当社は「安全」「確実」「快適」を合言葉に、皆様の信頼を得られる企業を目指し、電気工事の技術を磨いております。経験豊富な従業員とともに技術者集団として、安全安心なインフラの構築・持続可能なまちづくりに貢献します。
<主な取組>
- 技術力を活かし、安全で確実な電気エネルギーを供給
- 総合電気設備工事を通じて住み続けられるまちづくりに貢献
- 定着率を高め、大切な技術を着実に継承(平均勤続年数27年)
- 資格取得の補助や研修制度を充実させ、未来の技術者を育成
(全51名が公的及び民間資格を取得)
現場での施工をはじめ、工事の受発注や設計、資材の調達、保守点検に至るまで、各工程で環境負荷低減につながる取り組みを積極的に取り入れ、環境保全に貢献します。
<主な取組>
- 工事現場で発生する産業廃棄物はリサイクル処分することを徹底
- 省エネ設備の施工やLED電気への切り替え工事を通じて、エネルギー使用量の削減に貢献
- エコマークを取得した資材を積極的に活用
- 社内の帳票類のデータ化、会議や現場でのタブレット端末の活用により、紙の使用量削減を推進
80年以上にわたって事業を継続できたことは、従業員が健康に業務に取り組んでくれたことの賜物です。当社は快適な職場環境や福利厚生制度を整え、従業員の心身の健康増進に取り組み、愛される企業を目指します。
<主な取組>
- 出産や育児に関する休暇制度を導入する
- 会社負担で全従業員の定期健康診断に加えて、対象者にはガン検査や動脈硬化検査を準備
- トイレや休憩室を刷新し、職場環境の改善に着手
- 従業員の余暇の充実のため全国各地の保養所やJリーグの年間シート、プロ野球の観戦席を準備
- 役職や事業所の垣根を越えてコミュニケーションができる機会を創出するため、忘年会をはじめ社内行事を開催
当社は創業以来80年以上にわたって、地元大阪で事業を営んでまいりました。地域に根差した経営を行い、住民の方々と連携しながら積極的に地域貢献活動を展開しております。
<主な取組>
- 地域の小中学校にエアコンや図書館システムソフト等の備品を寄付
- 本社にAEDを設置し、災害時の緊急避難場所として4階を開放
- 災害復旧工事で関東や中国地方へ従業員の派遣を実施
- 区の納税協会や交通安全協会に所属し、公正な納税活動や交通安全の啓蒙活動を実施
- 「なにわ淀川花火大会」や「大阪国際車いすテニストーナメント」への協賛
- 地元大阪出身のスポーツ選手とスポンサー契約を行い、継続して支援していく取り組みを開始予定
CSRの取組について
CSR私募債とはCSR活動(社会貢献活動)実践の一環として、銀行が私募債発行企業から受け取る手数料の一部をもとに発行企業が指定する先へ必要な品物を寄贈するものです。
2019年7月10日(水)、紀陽銀行様の《紀陽CSR私募債》の取り組みで大阪市立清水丘小学校様への寄贈式が執り行われ、「図書館システムソフト、図書館用ノートパソコン、バーコードスキャナー」を寄贈させて頂きました。
※ 紀陽銀行様 下記ホームページにも同内容が記載されています
http://www.kiyobank.co.jp/investors/csr_ppb/get_pdf.php?f=00001493
また2021年3月26日(金)、紀陽銀行様の《紀陽CSR私募債》の取り組みで大阪市立墨江丘中学校様への寄贈式が執り行われ、同校美術室へ エアコン を寄贈させて頂きました。
※ 紀陽銀行様 下記ホームページにも同内容が記載されています
get_pdf.php (kiyobank.co.jp)
これからも私共 ㈱ワタベは地域貢献活動に取り組んでまいります。